こんにちは 侘び寂びライター 市川弘美です。
着物を着て出かけたいけれど、自分では着付けができないからあきらめている。
母や祖母から譲られた着物がタンスにあるけれど、一人では着られないからそのまま。
ーーもったいないですよね。
でも、自分の着物かレンタル着物を着付けしてもらえて、茶道や生け花体験、神社へお参り、または日舞見学、もちろん料亭ランチも。そんなイベントがあったら行きたいと思いませんか?
そこで今回は、着物の願いが全部叶う着物イベントを主催されている、島田 瀬里花(しまだ せりか)さんをご紹介させていただきます(写真右の方)。
「着物を通して本当の自分に出会ってほしい」
そんな思いで様々な着物イベントを主催。元々は呉服屋や呉服メーカーで着物のデザイン、企画から販売までを手掛け、職人さんとともにものづくりをしてクライアントさんとの懸け橋になられていたそうです。
現在は着物レンタル事業をメインに、着付け、着物コーディネイト、着物イベント主催、呉服屋さんとお客様をお繋ぎしたり、それに着物のお悩みを何でも相談できるコンサルタントとしても活動されています。
そんな島田 瀬里花さんが主催された「和こころ商流会」に参加してきました。
私はこの日は、めずらしく着物で参加。ビジネス交流会にはスーツかジャケットでいつも行きますが、この日はビジネスが全く頭になく、「和こころだから着物にしよう」と着物で出かけることに。でも名刺交換はちゃんとありましたので、これはビジネス交流会だったりします(笑)。その名も和こころ商流会。
左から、ライフプランナー高橋里依さん、書家の神野麗光先生、市川。他にはお花屋さんの池内はるかさん、不動産屋さん、システム開発会社の方、それに女性起業家を応援するコンサルタント大井啓史さんなど、業種は様々でした。
共通するのは「和こころ」。日本の伝統文化を守り、次世代に伝え遺していきたい思いを誰もが持っています。
瀬里花さんの着物愛が素晴らしくて、私も着物が大好きで、茶道という日本の伝統文化をつないでいきたい思いで意気投合し、いつまでも着物の話をしていたい気持ちでした。
大阪心斎橋で創業120年の老舗呉服屋さんのご子息も参加されていて、着物の話題が尽きません…。
島田 瀬里花さんは写真のとおり、物腰が柔らかくて、しっかりと芯のある素敵な日本女性。着物や伝統文化のことを相談したい方は、ぜひ会いに行ってくださいね。
着物イベントは、こんなお悩みを解決してくれます。
・着物はあるのに、自分では着付けができない。
・着物で出かけたいけど、1人では気がすすまない。
・着物は持っていないけど、着物を着てお出かけしたい。
・着物で出かける機会がほしい。
・着物のコーディネイトを教えてほしい。
・着付けを習いたい。
・新しい着物を買いたいけど、呉服屋さんは敷居が高い。
気になる方は、「レンタル着物と着付け YUKARI-紫(ゆかり)」の公式LINE>>>へご登録くださいね。